東京室内管弦楽団
新しい「感動」と出会えるオーケストラ
1928年創立、90年に及ぶ伝統と多くの実績をもつ日本を代表するオーケストラの一つ。
1954年より、故いわくぼささを が代表・音楽監督指揮者となり、「求められる演奏活動」を掲げ、
クラシックはもとより、独自の編曲による映画音楽、タンゴ・ポップス等を中心とした「ポップスコンサート」など、いち早くとり入れた。
1964年より全国の学校を対象に<オーケストラ鑑賞教室>を展開。「教育演奏活動」は以来もっとも力を入れている活動のひとつであり、年間およそ50公演ほど行っている。定期公演は、平日の午後14:30開演「平日マチネ」をはじめ、個性豊かで魅力溢れる音楽家、ソリストのパフォーマンスに特化した「Luxury Classics」シリーズ、0歳から入場可能なコンサート「ぼくとわたしのコンサートデビュー」、室内楽の可能性を様々なアプローチで提唱する「Chamber Music Style」など年間7公演~10公演行っており、その温かく伝統に彩られた格調のある音色はジャンルを問わず、様々な方面から高い評価を得ている。