菅野 宏一郎指揮
桐朋学園大学を卒業した後ヨーロッパに渡り、ブラショフ歌劇場指揮者(1997~2001, ルーマニア)、ハイデンハイム・オペラフェスティヴァルソロレペティトールおよび副指揮者(2003~2008, ドイツ)を務め、2009年からは東京室内管弦楽団指揮者(2015年よりレジデント・コンダクター)の指揮者を務めている。現在、在住しているルーマニア国内の多くのオーケストラや歌劇場をはじめ、ブルガリア、ウクライナ、モルドヴァ等の東欧のみならずオーストリア、ドイツ、イタリア、フランス、スイス等のオーケストラ、歌劇場にも客演している。多くの劇場での指揮者、コレペティトールとしての経験に基づき、多くのオペラ歌手から絶大な信頼と高い評価を得ているのみならず、その懐の深い音楽性、柔軟性により、協奏曲等においても多くのソリストからの同様の賛辞を得ている。またチェンバロ、通奏低音奏者としての活動や、モーツァルト交響曲の全曲演奏等、バロックや古典音楽にも造詣が深い。指揮を、岡部守弘、レオポルト・ハーガー、湯浅勇治、イサーク・カラブチェフスキーを始めとする諸氏に、トロンボーンを三輪純生、チェンバロ、通奏低音を鍋島元子、川井由美子の諸氏に師事。現在、東京室内管弦楽団と共にサントリーホール・ブルーローズに於ける「平日マチネ」シリーズにて、自身としては第二度目となるモーツァルト交響曲全曲に取り組んでいる。





